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嵐の中のハードウェア大改造 part 2 - Solaris Nevada ZFS RAID-Z Server Upgrade Project #9 - KazMuzik Blog
2008-01-05 02:55
新しいサーバーのケースは、ChiefMax 4U Rackmount Chassis に、すんなり決まりましたが、マザーボードに関しては、大変な苦労をしました。結局は、Fedora 8 Linux PC から、CPU (AMD Athlon 64 X2 4200+), memory (6GB) をつけたまま、ASUS M2A-VM と、CoolerMaster 500W PS を取り外して、新しいサーバーに取り付けました。マザーボードに直接、IDE ドライブ 2台と、SATA ドライブ 4台接続できるので、OS (Solaris Nevada build 70b) の system disk は、Hitachi SATA/150 250GB にしました。マザーボードの VGA と、Gigabit LAN が使えるので、PCI カードもなく、すっきりしています。
300GB ディスク 4台からなる 1.1TB の RAID-Z pool は、"zpool import -a -f" で認識され、あとは、自動的にマウントして、NFS の share まで行われました。このあたりは、ZFS の素晴らしいところです。
実はその前に、12/14/2007 の妻の PC 大改造で余っていた ECS RS482-M を使おうと思い、かなり時間を費やしていました。Dual-core ではありませんが、Socket 939 の Athlon 64 3500+ で、メモリも 2GB (DDR 400 2x1GB) 付いていたし、ディスクも IDE 4台、SATA/150 4台接続できるからです。しかも、FireWire のポートがあることにも、初めて気が付きました。昼のうちに、IDE ディスクに、Solaris Nevada build 70b をインストールして、300GB のディスク 4台を移動する準備をしていました。
夕方、妻が夕食の準備をしている間に、ディスクの移動作業を行いました。この間、いったん DNS のサービスを止めなければいけないからです。とりあえず、古いマシンから 4台のディスクだけ外して、すぐに再び立ち上げておこうと考えていましたが、これがけっこう大変でした。IDE, SATA ケーブルと、power ケーブルを外して、ドライブを固定しているねじを外して、最後にディスクドライブを外す、という単純な作業ですが、かなり時間がかかってしまいました。
一応、古いマシンが、システムディスクのみで、サービスを提供していることを確かめた後、Rackmount Chassis に、ディスクを取り付けました。ところが、BIOS の起動で、freeze してしまいます。Delete キーを押しても、BIOS 設定画面に行きません。どう考えても、ディスクの増設が原因です。いろいろ試してみましたが、もともとのシステムディスクの他に、1台だけ IDE ドライブを接続した状態のときに、なんとか BIOS 設定画面に行くことができました。しかし、no drive となっていたので、BIOS から detect させると、136GB の drive と認識されました。IDE の 137GB (28-bit for sectors) の制限に引っかかっているような感じです。BIOS を最新のものにアップデートしたところ、同様の操作で 300GB となりましたが、最初からは認識してくれませんし、複数台接続すると、やはり BIOS で freeze してしまいます。そこで、PCI カードを挿して、それに IDE と SATA ディスクを接続したところ、ディスクもすべて認識され、OS の起動にも成功しました。ところが、IDE ディスク増設用の PCI カードが、137GB limit のようで、SATA ドライブは大丈夫でしたが、PATA ドライブは正しく認識されませんでした。さらに、1台の PATA ディスクに、Vantec の IDE to SATA Converter を試してみましたが、やはりこれもだめでした。これで、ECS RS482-M はあきらめることになりました。
なお、ECS RS482-M に付いていた DDR 400 2x1GB メモリは、Windows XP マシン(eMachines T2615) のものと入れ替えました。また、Windows XP マシンの AGP video card は、NVIDIA FX5500 でしたが、ファンレスの RADEON 9200 にしました。しかし、Socket A の Athlon XP 2400+ のファンがうるさいので、あまり効果がわかりません。このマシンも、できればノイズを小さくしたいのですが、Socket A 用には、適切な cooling fan がないようです。(*)
2008-01-14 update (*) -> Thermaltake Big Typoon & Fry's 新作戦 (!?)Tags: music_and_computer
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